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管理人:上月
愛知県にてひっそり生息中。日常についてだらだら語ってみたり、時々マニアックになってみたり、それから真面目に働いてますよ?
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浅く狭く一部ディープな日常
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 よくよく数えてみると年に5,6回は京都に行ってます。愛知から京都は意外に近いのです。鈍行列車で行けちゃうよ!
 ですが今回は珍しく新幹線で京都へ行ってきました。同行者が乗り物に弱いので鈍行は厳しかろうということで。ちょうどJRツアーズのキャンペーン中で、こだま&ホテルで14,800円という値段で賄えました。
 今回はかなり食い倒れの旅になったので、行ってきたお店をメモしておきます。

Le Sarment D'or
 平日のランチ4,200円。旬の素材を使った、という料理はよくありますが、ここまで凝った素材と調理のランチはなかなかであったことがないです。祇園というロケーション、そして昼間っからワインを楽しみました。美味。そして量もたっぷり…。

豆水楼(木屋町店)
 残念ながら鴨川の川床は雨で駄目でした…。東山(3,858円)をチョイス。前回は祇園店で湯豆腐を食べましたが、今回は冷奴。夏ですね!そして日本酒もうまい。

IYEMON SALON KYOTO
 ペットボトルの京都福寿園でもおなじみの伊右衛門のカフェ。地下鉄駅から近い山上にある便利なロケーション。朝からがっつり食べましたよー。モーニングは焼きおにぎり(海苔は味海苔)と魚のオーブン焼きとお味噌汁。和風っぽいですが、結構こってりです。同行者は朝からパフェ注文してました。
 お冷が水出しほうじ茶で出てくるのがうれしい。店内が広くて椅子も座り心地がいいので、今度はお茶しに行きたいです。

ひろ文

 貴船といったら川床!ですが、貴船のお昼は流しそうめんがお勧めです。川床で、ちょうど段差のある部分だから小さい滝のようになった川を見ながら食べるそうめんは格別です。お値段も1,200円とお手ごろ。唯一の難点は混んでいて待ち時間が長いことですが(今回は1時間くらい待ちました)、川床が待合席になっているので、まったりとできます。

・フィゲラス(JR駅構内、スバコ)
 ここではラ・ヴァチュールのタルトタタンが食べられる!ということで、帰り間際に軽い夕食&がっつりデザートで行ってきました。ヨーグルトのソースがかけられていて、甘いリンゴとの相性がばっちりです。
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 蒲郡から豊川に向かう道の途中にできていたお店。以前から気になっていたので、先日通りすがりの用事ついでにランチに行ってきました。

noyes cafe(カフェ)
住所:愛知県豊川市八幡町下天王94-4
電話:0533-84-9004
営業時間:土日8時~夜12時頃、火~金曜11:30~14:30、18:00~24時頃
定休日:月曜日(祝日の場合は火曜日に振替)
席数:30席くらい
駐車場:6台くらい

 いかにもカフェ!な外観と内装。飾ってある本もいかにもな本(村上春樹とか、おいてある雑誌とか)。かかっている音楽も定番なボサノヴァ。ちょっと定番すぎるかな?という気がしなくもない。
 今回はガレットランチを注文。そば粉クレープはおいしかったです。お皿は超和風の大皿で、トマトののった冷ややっこがついていたりして意外な組み合わせ。食後のコーヒーがたっぷり。900円は安いなーと思いました。
 他にはブイヤベースやパスタ、スープカレーのランチなどもあり。1000円を切る値段設定でした。
 奥のほうには座敷席もあって、のんびりお話してる女性客でにぎわってました。
 週末だけモーニング営業しているみたいなので、今度はそちらも行ってみようと思います。
 以前からひそかに憧れていたのが「コーヒーチケット」。喫茶店で売っている、10回分の値段で11回分コーヒーが飲めるという、あれです。
 何か常連っぽくていいじゃないですか!
 そんなわけで最寄喫茶店のコスタリカでコーヒーチケットを購入したため、最近はもっぱらモーニングもこのお店に行ってばかり。しかしそろそろ新規のお店も行きたくなってきたということで、本日は久しぶりにはじめての喫茶店です。

cafe T-スクゥエア(喫茶)
住所:愛知県豊橋市草間町字平南4
電話:0532-47-1173
営業時間:8:30~19:00(モーニングは~11:30)
定休日:木
席数:80席くらい
駐車場:12台くらい

 見た目よりも奥にずいぶんたくさん席がありました。自分が座ったのはカウンター、全9席。4人掛けのテーブルと、6人座れそうなソファータイプの席も。
 席が全体にゆったりしていて、一人で入っても全く気後れしない雰囲気です。
 モーニングは飲み物代のみのレギュラー、+100円のAセット(トースト(バターまたは小倉)、サラダ、ヨーグルト、小さいジュース)、+200円のBセット(ハムとチーズのホットサンド、ソーセージ、サラダ、ヨーグルト、小さいジュース)
 今回はブレンドコーヒーと、Bセットを注文。コーヒーは一杯ずつ入れてくれているけれど、あまり好みじゃないかなあ…アメリカンコーヒーに近い感じ?良く言えば癖がないというか。ホットサンドは野菜も入っていて食べ応えがあります。
 あと気になったのは隻数の割に店員さんが少なくて(3人)、注文してから出来上がるまでが少し長かったです。でも少ないからバタバタしているわけではなく、丁寧に接客してくれました。
 今度はスコーンを食べに行ってみたいなーと思います。
 2月以来のご無沙汰です。相変わらず元気ですよ。

・部署異動はないと踏んでいたら、まんまと異動だった。
・3月末はロサンゼルスで世界選手権見てきた。
・応援しているカップルが怪我で欠場で切なかった。
・でも競技自体は良い演技が多くて楽しかったっす。
・ロサンゼルスのご飯は大味でした。
・3月31日に帰国して、4月1日に出勤したら、予定外の係に変わってた。
・定時帰宅じゃなくなったよ!
・身内が亡くなって大わらわだったよ!
・就職して9年経ちますが、残業代初めてもらった。
・仕事忙しいけど来年のバンクーバーオリンピックの飛行機確保しちゃったよ!

 …色々あった気がしたけど、こうやって書くと大して色々ではないな。
 最近は仕事にも慣れ(覚えてはいない)、自分のペースを確立できてきた感じです。
 試験勉強の本は1時間が限度ですが、読書なら6時間いけました
 …若かりし頃、夏休みに「一人耐久連続読書」をやっていました。ちなみに記録は18時間。いい大人になりましたが、やっていることは変わってません(体力落ちて時間が短縮されましたが)

・「夜は短し歩けよ乙女」森見登美彦
 >この作者によくある変質的貧乏学生と黒髪の乙女の話。違うところといえば語りに黒髪の乙女視点が入ったところ。ほかの作品(四畳半神話体系、有頂天家族)に出てきたキャラクターが結構なメインキャラクターとして出てきます。これ、読んでいたから納得できたけれど、最初にこの本読んだらちょっとどうかなあ…。この作者も伊坂幸太郎も好きですが、一つの本を一作品として完結させない(続編とかスピンアウト作品とかは別として)のはちょっと食傷気味です。

・「退廃姉妹」島田雅彦
 >戦後の売春婦という面白いテーマ(というと語弊があるかもしれませんが)なのに、いつもの茶化した感じが一切なくなっていて、ただただ重い話になってしまったのが残念。

・「食い逃げされてもバイトは雇うな(上)」山田真哉
 >「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」の続編のようなもの。会計学入門編。前作より簡潔になっていてすぐ読み終われる。少しかぶっている個所あり。

・「会計の時代だ」友岡賛
 >現在の会計が発生した経済的背景を簡単に紹介。監査役としての会計士の発生について。文章が読みにくい。
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