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管理人:上月
愛知県にてひっそり生息中。日常についてだらだら語ってみたり、時々マニアックになってみたり、それから真面目に働いてますよ?
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浅く狭く一部ディープな日常
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 先々週はフィギュアスケートの全米選手権とヨーロッパ選手権が同時に開催されていたせいで、テレビ三昧でございました。生中継楽しい!でも特に北米開催は時差が辛いんだぜ…!夕方6時に帰宅して、化粧を落としたら即就寝→4時に起床して8時までテレビ→出勤、ってのはいい年こいた社会人としてどうかと思いますあははははー。
 その後も録画しておいた放送を見たり、一応4月の試験勉強を真面目に(といっても一日一時間が頭の限界…)やってみたり、なんだかんだで時間が過ぎてゆきます。
 最近は年度末の世界選手権に向けていろいろ準備してるんですが(とうとう一人海外観戦の旅ですよ!)、為替を見るたびにニヨニヨしてます。うん、株価も気になるんですが(ちょっと持ってるので)、目先の円高を見ていると「アメリカ滞在費安くすむかなー」とか「…今度の夏休みはうっかりヨーロッパに行ってみたい…」とか、妄想が楽しく広がります。

 そんな中、朝にちゃんと起きるためにモーニングにまた行ってきました。やっぱり休日の朝からちゃんと起きて活動すると一日が長く使えていいですねー。

charleston(食事)
住所:愛知県蒲郡市三谷町東五丁目68
電話:0533-68-1440
営業時間:8:30~23:00(モーニングは~11:00)
定休日:木
席数:90席 喫煙可(分煙)
駐車場:25台

 休日に前の道路を通りかかると車が駐車場からあふれている光景を時々目撃。パスタとピザのお店なのですが(中に窯があった)、朝はバイキング形式のモーニングをやっています。
 トースト/ホットサンド/ホットドッグから一つを選び(どれも600円前後、ゆで卵がついてきます)、ドリンクとサラダはフリーです。
 ドリンクはコーヒー、カフェオレ、紅茶(ティーパックで10種類ほど)、ソフトドリンク6種類くらい。サラダバーは10種類くらいあります。野菜もたくさんあるし、フライドポテトなどもあり、結構おなかが膨れます。昼食いらないくらいでした(→それは食べすぎともいう)
 パスタ屋で店構えもそれっぽいのですが、私が行った時の客層は70代のグループがやたらたくさんいて、朝早く(といっても9時ごろですが)からリーズナブルに過ごすのはやっぱりお年寄りなのか…と思いました。
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MOKMOK(モクモク)(喫茶)
住所:愛知県豊橋市南牛川2丁目3-14
電話:0532-63-6252
営業時間:6:00~19:00(モーニングは~11:00)
定休日:なし
席数:30席くらい(大テーブル8席×2、4席×3?) 喫煙可
駐車場:4台

 「モーニングならここがいいよ」と職場の同僚に勧められた喫茶店。近所のご夫婦(全体的に年齢層が高い)や家族連れといったふうな人たちで賑わってました。どうやらいつもいるマスターが不在らしく、店員さんが2名で忙しそうに働いてました。そのバタバタっぷりは大きな声で「もう!忙しくってどうにかなりそう!」という気安い感じで、失礼ながら見ていて楽しかったです(笑)。
 モーニングは、飲み物代金のみで、ゆで卵、ホットサンド(トーストにハムときゅうりを挟み軽く焼いた感じ)、みかん半分がつきます。飲み物の種類は20種類くらいありました。私が注文したカフェオレには生クリームががっつり載ってました。あまーい。
旅行第3日目。

・高速バスで徳島→松山へ。
 JR四国バス(事前にネット予約コンビニ発券)7:30発10:40着¥4,300
坊ちゃん列車に乗って道後温泉へ
 たまたま目の前に止まっていた電車が「坊っちゃん列車」。夏目漱石が小説で書いたこともあるという由緒正しい列車。それをほぼ忠実に再現している(石炭→ディーゼルに変更しただけ)との事。うん確かにレトロ感漂う素敵な車体でした。でも乗り心地も忠実に再現されすぎててすごいよ!お尻に伝わる振動半端ない。名所を通り過ぎるたびに車掌さんが客車に入ってきて解説してくれるので、旅行者としては非常に楽しかったです。道後温泉駅に到着後、列車が方向転換するのもじっくり見せてくれる。坊ちゃんに扮した観光ガイドさんが写真撮影をしてくれました。がんばってるなあ、道後温泉。運賃¥300(通常は¥150)
味倉で昼食
 道後商店街の入口付近にある食堂。愛媛名物をいろいろ揃えてあります。やっぱり旅行に来た以上名物を食べたいので、手頃な値段で頂けるお店はありがたい。テーブル席と座敷席があります。一人でも大丈夫。名物「鯛めし」は中予風と南予風があったのですが、おなかが空いていたのですぐに食べられる南予風を注文。お櫃のご飯に鯛の刺身が載せられていて、そこにだし入りのとろろをかけて食べます。店員さんが食べ方を親切に説明してくれました。¥1,000
六時屋のタルトを食べる
 食後デザートとしてタルトを食べる。本当に食い倒れの旅になりつつある…。
 「タルト」というか、カステラ風味ロールケーキ。甘さは控えめ。昼時ですいていたのでのんびりできました。お抹茶セット¥450
(以下後日書き足し予定)
 
・「渋滞学」西成活裕
 >テレビでこの著者の解説を見て興味がわいたので借りた本。文系の私には読むのが大変な本でした。待ち行列理論のレベルで苦戦した程度の私なので、ASEPモデルとかその応用とか難しいよ…。まあその辺の理論は何となく分かったふりをして(ダメじゃん)読み進めていくと、豆知識が増えて楽しいです。

・「有頂天家族」森見登美彦
 >かなり面白い。今まで読んだこの作者の作品は起承転結がないものがほとんどだったけど、これは過去の謎解きとか伏線が大円団につながったりと、ちょっとミステリーの要素も入っていて楽しめる。キャラクターもおかしい。主人公はタヌキで、師匠は駄目になった天狗で、その元弟子の人間・弁天とか滅茶苦茶だけど、でも違和感なく読めるのがすごい。どうやら続編も執筆(連載?)中のようなので、続きが楽しみ。

・「【新釈】走れメロス」森見登美彦
 >有名な小説を換骨奪胎した作品集。馬鹿馬鹿しい展開がものすごく好み。表題の「走れメロス」は、ねじれた友情と信頼の結果が桃色ブリーフで3人が踊るという滅茶苦茶っぷり。好きです。

・「大江戸異人往来」タイモン・スクリーチ
 >江戸時代の民衆は「異人」についてどの程度の知識があったのか?またそのとらえ方は?現代から見ると、現実と空想が一緒になった世界観を違和感なく持っていた江戸時代の民衆って不思議です。
 実家付近に住んでいる友人からメール。
 
「近所のローソンいったら、上月(仮名)のお母さんそっくりさんをみたよ!車まで同じ車種だったよ!」

 それ、どう考えてもうちのママンですよ。田舎だからそんなに人自体がいなくて、似た人がそうそういるはずもなく。
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