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管理人:上月
愛知県にてひっそり生息中。日常についてだらだら語ってみたり、時々マニアックになってみたり、それから真面目に働いてますよ?
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浅く狭く一部ディープな日常
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 ルーブル美術館展が急に見たくなって、また京都に行ってきました。かれこれ今年4回目。
 愛知から京都って、意外に近いんですよ。愛知の東端からでも、鈍行で3時間半。そして今は青春18きっぷが使えるから交通費も安いし(金券ショップで2,800円で購入)

 今回行ったのは以下のところ。
・京都市美術館
・カイラスレストラン(ランチ)
・Kyoto生ChocolatOrganicTeaHouse(猫!)
・無鄰庵
・かさぎ屋(かき氷)
・O-ChaCafe
・SUVACOのはしたて(鱧丼)
 今回は久々に京都一人旅だったせいか、お店の人やバスで隣になった人がやたら話しかけてくれました。嬉しいけど、そんなにさみしそうに見えますかー(苦笑)
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 よくよく数えてみると年に5,6回は京都に行ってます。愛知から京都は意外に近いのです。鈍行列車で行けちゃうよ!
 ですが今回は珍しく新幹線で京都へ行ってきました。同行者が乗り物に弱いので鈍行は厳しかろうということで。ちょうどJRツアーズのキャンペーン中で、こだま&ホテルで14,800円という値段で賄えました。
 今回はかなり食い倒れの旅になったので、行ってきたお店をメモしておきます。

Le Sarment D'or
 平日のランチ4,200円。旬の素材を使った、という料理はよくありますが、ここまで凝った素材と調理のランチはなかなかであったことがないです。祇園というロケーション、そして昼間っからワインを楽しみました。美味。そして量もたっぷり…。

豆水楼(木屋町店)
 残念ながら鴨川の川床は雨で駄目でした…。東山(3,858円)をチョイス。前回は祇園店で湯豆腐を食べましたが、今回は冷奴。夏ですね!そして日本酒もうまい。

IYEMON SALON KYOTO
 ペットボトルの京都福寿園でもおなじみの伊右衛門のカフェ。地下鉄駅から近い山上にある便利なロケーション。朝からがっつり食べましたよー。モーニングは焼きおにぎり(海苔は味海苔)と魚のオーブン焼きとお味噌汁。和風っぽいですが、結構こってりです。同行者は朝からパフェ注文してました。
 お冷が水出しほうじ茶で出てくるのがうれしい。店内が広くて椅子も座り心地がいいので、今度はお茶しに行きたいです。

ひろ文

 貴船といったら川床!ですが、貴船のお昼は流しそうめんがお勧めです。川床で、ちょうど段差のある部分だから小さい滝のようになった川を見ながら食べるそうめんは格別です。お値段も1,200円とお手ごろ。唯一の難点は混んでいて待ち時間が長いことですが(今回は1時間くらい待ちました)、川床が待合席になっているので、まったりとできます。

・フィゲラス(JR駅構内、スバコ)
 ここではラ・ヴァチュールのタルトタタンが食べられる!ということで、帰り間際に軽い夕食&がっつりデザートで行ってきました。ヨーグルトのソースがかけられていて、甘いリンゴとの相性がばっちりです。
旅行第3日目。

・高速バスで徳島→松山へ。
 JR四国バス(事前にネット予約コンビニ発券)7:30発10:40着¥4,300
坊ちゃん列車に乗って道後温泉へ
 たまたま目の前に止まっていた電車が「坊っちゃん列車」。夏目漱石が小説で書いたこともあるという由緒正しい列車。それをほぼ忠実に再現している(石炭→ディーゼルに変更しただけ)との事。うん確かにレトロ感漂う素敵な車体でした。でも乗り心地も忠実に再現されすぎててすごいよ!お尻に伝わる振動半端ない。名所を通り過ぎるたびに車掌さんが客車に入ってきて解説してくれるので、旅行者としては非常に楽しかったです。道後温泉駅に到着後、列車が方向転換するのもじっくり見せてくれる。坊ちゃんに扮した観光ガイドさんが写真撮影をしてくれました。がんばってるなあ、道後温泉。運賃¥300(通常は¥150)
味倉で昼食
 道後商店街の入口付近にある食堂。愛媛名物をいろいろ揃えてあります。やっぱり旅行に来た以上名物を食べたいので、手頃な値段で頂けるお店はありがたい。テーブル席と座敷席があります。一人でも大丈夫。名物「鯛めし」は中予風と南予風があったのですが、おなかが空いていたのですぐに食べられる南予風を注文。お櫃のご飯に鯛の刺身が載せられていて、そこにだし入りのとろろをかけて食べます。店員さんが食べ方を親切に説明してくれました。¥1,000
六時屋のタルトを食べる
 食後デザートとしてタルトを食べる。本当に食い倒れの旅になりつつある…。
 「タルト」というか、カステラ風味ロールケーキ。甘さは控えめ。昼時ですいていたのでのんびりできました。お抹茶セット¥450
(以下後日書き足し予定)
 

旅行第2日目。

・高速バスで高松→徳島へ。
 高徳エクスプレス(予約不要)8:35発10:10着、¥1,600
 四国内の移動は電車より高速バスのほうが便利な場合が多かった。
・鳴門の大渦を見る
 「大渦」というくらいだから一つの渦だと思っていたら、潮の境目で小さな渦が多数発生する(まれに大きめの渦も発生)状況のことを言うらしい。だって写真はいつも大きい渦ひとつだけだからさ…。
 移動手段:レンタカー、軽自動車¥4,830
 「徳島の運転は荒い」と聞いていたが、本当に荒くてびっくりした(笑)。主要道路は広くて運転しやすい。
 アクアエディ
  12:15の便を予約。当日予約でも大丈夫そうな感じ。「水中から見る大渦」というのに期待したけれど、ほとんど何も見えない。時折水のリングが見えるのがそれだとか。お勧めしない。ほとんどの乗船客が水上の席に行ってしまっていた。¥2,200
 うずしお汽船
  13:30の便を予約したが、早めに到着したので(アクアエディからすぐ)13:00の便に乗る。小型の船で迫力あり。「うず潮に近づくまでの道中、水がかかるので船の端にいないように」と係員が注意。「そんなこといって大して濡れないんじゃない?」と高を括っていたら本気で濡れた。係員の注意は素直に信じよう。後述の「渦の道」入場料とセット割引で¥1,750
 渦の道
  橋の上から見る渦潮。船に乗っているときに、下からのぞき窓のようなものが見えたので、多分ここだったはず。駐車場から渦の道に行くまで別施設が2つあり(エスカヒルと大鳴門橋架橋記念館)距離もあるし、案内板も分かりにくい。
  施設自体は広くて面白い(といっても基本的に歩くだけですが)。最初に見える足もとの窓は渦が見えず「これが渦ののぞき窓?」とがっかりしかけたが、最後2つの足元窓付近の眺めはばっちり渦が見える。
  駐車料金¥410(頂上から離れた所でも割引は無いっぽい、道案内が分かりにくい)、先述の「うずしお汽船」乗船料とセット割引で¥1,750
・昼食「びんび家
 車で1時間ほど走り、15時ごろ到着。お昼には遅い時間ですが、駐車場は満車で店内もお客さんがたくさん。口コミではかなり評判悪かったですが、大衆食堂の接客ってこんな感じ(丁寧じゃなくても、注文をすぐに聞きに来てくれれば十分)だと思うので特に気にならず。はまちの刺身はコリコリしていておいしかったです。定食の量が多い。盛りつけは良く言えば豪快、悪く言えば乗せただけ。カウンター近くにガラスケースがあって、作り置きのおかず(てんぷらとか煮魚とか)が入っている。香川のうどん店のサイドメニューもこういう風に置いてあったなあ。四国の習慣なんだろうか。愛知ではあまり見ない。
 おまかせ定食¥2,000
霊山寺
 とうとう四国八十八か所めぐりに手を出す。でも本格的に回る予定ではなく、四国観光ついでにという軽いノリで。10年くらいかけて全部まわれたらいいなあ、くらいの気持ちです。せっかくなので第一番札所からいってみました。
 ご朱印帳¥2,500くらい。
極楽寺
 近くの二番札所にも足を延ばす。白装束で徒歩でお参りしている人がちらほら。納経印代¥300
・夕食「阿波尾鶏専門店 鳥甲
 その駄洒落ネーミングを聞いた以上食べるしかない「阿波尾鶏」。全体的にあっさりした味付け。鳥自体もあっさり目。とりわさ、ささみたたきなどを注文。あと日本酒も。大体¥2,000くらい。
・夜食「東大大道本店
 徳島ラーメンが有名との事だったので、夜食として食べに行く。麺類ばかり食べている気がする。入り口横の券売機で食券を購入。4人ほど並んでいたが、それほど待たず入店。生卵は自分で好きなだけ入れられるシステム(といっても一つ入れれば十分ですが)。見た目は真っ赤なのでこってり味を想像しましたが、意外にあっさり味。とんこつ醤油味。量が少なめ。飲んだ後にはこのくらいがちょうどよい量でした。徳島ラーメン¥500
アバァンティ
 アパートをそのままホテルにしたような建物。1階の入り口はそのままアパートで、間違って普通のアパートに入ってしまったのかと思いました。2階にフロントがあります。室内は意外に広い。駅からはやや遠い(10分くらい)
旅行第1日目。

鈍行で高松へ
 所要時間約8時間、途中電車が遅れるが、ほぼ予定通り。青春18きっぷ¥2,500
セルフうどんの店「さか枝
 完全セルフのお店。自分で麺をゆがく。面白い。うどんうまい。かけ(小)¥150
栗林公園
 元大名庭園。広い。松の手入れが綺麗。抹茶セット(確か)¥700、入場料¥400
・間食「うどん棒本店
 夕方の5時という変な時間に行ったため、客は私ともう一人のみ。
 うどんとビールって合わないのね…山菜うどん¥530、ビール(確か)¥500?
・夕食「川福
 夜までやっているうどん屋さん。細麺。
 近くに三越があるので、後日のためにお土産を探しておく。
 ざるうどん¥530、おでん(大根)、日本酒合計で¥1,300くらい?
高松ステーションホテル
 駅からすぐ。立地は良い。が、ものすごくレトロ。狭い。女ひとりで泊まるホテルじゃないよなあ…。
 禁煙ルームが取れなかったせいで、タバコ臭い。暖房が全然効かない。極寒。
 窓から高松港が見えて、夜景はなかなか良かった。素泊まり¥4,800
 
 ・一日合計¥10,880

 高松は思っていたよりも都会でした。駅周辺が都心と一致している感じで。
 駅そのものにはあまりお店がなかった。お土産を買うのは百貨店(三越、天満屋)にしようと決めました、だって駅構内のキヨスク、クレジットカード使えないから…。
 初日から3か所でうどん食いました。やっぱり香川に来た以上うどんで。
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