×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
旅行第2日目。
・高速バスで高松→徳島へ。
高徳エクスプレス号(予約不要)8:35発10:10着、¥1,600
四国内の移動は電車より高速バスのほうが便利な場合が多かった。
・鳴門の大渦を見る
「大渦」というくらいだから一つの渦だと思っていたら、潮の境目で小さな渦が多数発生する(まれに大きめの渦も発生)状況のことを言うらしい。だって写真はいつも大きい渦ひとつだけだからさ…。
移動手段:レンタカー、軽自動車¥4,830
「徳島の運転は荒い」と聞いていたが、本当に荒くてびっくりした(笑)。主要道路は広くて運転しやすい。
アクアエディ
12:15の便を予約。当日予約でも大丈夫そうな感じ。「水中から見る大渦」というのに期待したけれど、ほとんど何も見えない。時折水のリングが見えるのがそれだとか。お勧めしない。ほとんどの乗船客が水上の席に行ってしまっていた。¥2,200
うずしお汽船
13:30の便を予約したが、早めに到着したので(アクアエディからすぐ)13:00の便に乗る。小型の船で迫力あり。「うず潮に近づくまでの道中、水がかかるので船の端にいないように」と係員が注意。「そんなこといって大して濡れないんじゃない?」と高を括っていたら本気で濡れた。係員の注意は素直に信じよう。後述の「渦の道」入場料とセット割引で¥1,750
渦の道
橋の上から見る渦潮。船に乗っているときに、下からのぞき窓のようなものが見えたので、多分ここだったはず。駐車場から渦の道に行くまで別施設が2つあり(エスカヒルと大鳴門橋架橋記念館)距離もあるし、案内板も分かりにくい。
施設自体は広くて面白い(といっても基本的に歩くだけですが)。最初に見える足もとの窓は渦が見えず「これが渦ののぞき窓?」とがっかりしかけたが、最後2つの足元窓付近の眺めはばっちり渦が見える。
駐車料金¥410(頂上から離れた所でも割引は無いっぽい、道案内が分かりにくい)、先述の「うずしお汽船」乗船料とセット割引で¥1,750
・昼食「びんび家」
車で1時間ほど走り、15時ごろ到着。お昼には遅い時間ですが、駐車場は満車で店内もお客さんがたくさん。口コミではかなり評判悪かったですが、大衆食堂の接客ってこんな感じ(丁寧じゃなくても、注文をすぐに聞きに来てくれれば十分)だと思うので特に気にならず。はまちの刺身はコリコリしていておいしかったです。定食の量が多い。盛りつけは良く言えば豪快、悪く言えば乗せただけ。カウンター近くにガラスケースがあって、作り置きのおかず(てんぷらとか煮魚とか)が入っている。香川のうどん店のサイドメニューもこういう風に置いてあったなあ。四国の習慣なんだろうか。愛知ではあまり見ない。
おまかせ定食¥2,000
・霊山寺
とうとう四国八十八か所めぐりに手を出す。でも本格的に回る予定ではなく、四国観光ついでにという軽いノリで。10年くらいかけて全部まわれたらいいなあ、くらいの気持ちです。せっかくなので第一番札所からいってみました。
ご朱印帳¥2,500くらい。
・極楽寺
近くの二番札所にも足を延ばす。白装束で徒歩でお参りしている人がちらほら。納経印代¥300
・夕食「阿波尾鶏専門店 鳥甲」
その駄洒落ネーミングを聞いた以上食べるしかない「阿波尾鶏」。全体的にあっさりした味付け。鳥自体もあっさり目。とりわさ、ささみたたきなどを注文。あと日本酒も。大体¥2,000くらい。
・夜食「東大大道本店」
徳島ラーメンが有名との事だったので、夜食として食べに行く。麺類ばかり食べている気がする。入り口横の券売機で食券を購入。4人ほど並んでいたが、それほど待たず入店。生卵は自分で好きなだけ入れられるシステム(といっても一つ入れれば十分ですが)。見た目は真っ赤なのでこってり味を想像しましたが、意外にあっさり味。とんこつ醤油味。量が少なめ。飲んだ後にはこのくらいがちょうどよい量でした。徳島ラーメン¥500
・アバァンティ
アパートをそのままホテルにしたような建物。1階の入り口はそのままアパートで、間違って普通のアパートに入ってしまったのかと思いました。2階にフロントがあります。室内は意外に広い。駅からはやや遠い(10分くらい)。
PR
COMMENTS