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・「渋滞学」西成活裕
>テレビでこの著者の解説を見て興味がわいたので借りた本。文系の私には読むのが大変な本でした。待ち行列理論のレベルで苦戦した程度の私なので、ASEPモデルとかその応用とか難しいよ…。まあその辺の理論は何となく分かったふりをして(ダメじゃん)読み進めていくと、豆知識が増えて楽しいです。
・「有頂天家族」森見登美彦
>かなり面白い。今まで読んだこの作者の作品は起承転結がないものがほとんどだったけど、これは過去の謎解きとか伏線が大円団につながったりと、ちょっとミステリーの要素も入っていて楽しめる。キャラクターもおかしい。主人公はタヌキで、師匠は駄目になった天狗で、その元弟子の人間・弁天とか滅茶苦茶だけど、でも違和感なく読めるのがすごい。どうやら続編も執筆(連載?)中のようなので、続きが楽しみ。
・「【新釈】走れメロス」森見登美彦
>有名な小説を換骨奪胎した作品集。馬鹿馬鹿しい展開がものすごく好み。表題の「走れメロス」は、ねじれた友情と信頼の結果が桃色ブリーフで3人が踊るという滅茶苦茶っぷり。好きです。
・「大江戸異人往来」タイモン・スクリーチ
>江戸時代の民衆は「異人」についてどの程度の知識があったのか?またそのとらえ方は?現代から見ると、現実と空想が一緒になった世界観を違和感なく持っていた江戸時代の民衆って不思議です。
>テレビでこの著者の解説を見て興味がわいたので借りた本。文系の私には読むのが大変な本でした。待ち行列理論のレベルで苦戦した程度の私なので、ASEPモデルとかその応用とか難しいよ…。まあその辺の理論は何となく分かったふりをして(ダメじゃん)読み進めていくと、豆知識が増えて楽しいです。
・「有頂天家族」森見登美彦
>かなり面白い。今まで読んだこの作者の作品は起承転結がないものがほとんどだったけど、これは過去の謎解きとか伏線が大円団につながったりと、ちょっとミステリーの要素も入っていて楽しめる。キャラクターもおかしい。主人公はタヌキで、師匠は駄目になった天狗で、その元弟子の人間・弁天とか滅茶苦茶だけど、でも違和感なく読めるのがすごい。どうやら続編も執筆(連載?)中のようなので、続きが楽しみ。
・「【新釈】走れメロス」森見登美彦
>有名な小説を換骨奪胎した作品集。馬鹿馬鹿しい展開がものすごく好み。表題の「走れメロス」は、ねじれた友情と信頼の結果が桃色ブリーフで3人が踊るという滅茶苦茶っぷり。好きです。
・「大江戸異人往来」タイモン・スクリーチ
>江戸時代の民衆は「異人」についてどの程度の知識があったのか?またそのとらえ方は?現代から見ると、現実と空想が一緒になった世界観を違和感なく持っていた江戸時代の民衆って不思議です。
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