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試験勉強の本は1時間が限度ですが、読書なら6時間いけました。
…若かりし頃、夏休みに「一人耐久連続読書」をやっていました。ちなみに記録は18時間。いい大人になりましたが、やっていることは変わってません(体力落ちて時間が短縮されましたが)。
・「夜は短し歩けよ乙女」森見登美彦
>この作者によくある変質的貧乏学生と黒髪の乙女の話。違うところといえば語りに黒髪の乙女視点が入ったところ。ほかの作品(四畳半神話体系、有頂天家族)に出てきたキャラクターが結構なメインキャラクターとして出てきます。これ、読んでいたから納得できたけれど、最初にこの本読んだらちょっとどうかなあ…。この作者も伊坂幸太郎も好きですが、一つの本を一作品として完結させない(続編とかスピンアウト作品とかは別として)のはちょっと食傷気味です。
・「退廃姉妹」島田雅彦
>戦後の売春婦という面白いテーマ(というと語弊があるかもしれませんが)なのに、いつもの茶化した感じが一切なくなっていて、ただただ重い話になってしまったのが残念。
・「食い逃げされてもバイトは雇うな(上)」山田真哉
>「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」の続編のようなもの。会計学入門編。前作より簡潔になっていてすぐ読み終われる。少しかぶっている個所あり。
・「会計の時代だ」友岡賛
>現在の会計が発生した経済的背景を簡単に紹介。監査役としての会計士の発生について。文章が読みにくい。
…若かりし頃、夏休みに「一人耐久連続読書」をやっていました。ちなみに記録は18時間。いい大人になりましたが、やっていることは変わってません(体力落ちて時間が短縮されましたが)。
・「夜は短し歩けよ乙女」森見登美彦
>この作者によくある変質的貧乏学生と黒髪の乙女の話。違うところといえば語りに黒髪の乙女視点が入ったところ。ほかの作品(四畳半神話体系、有頂天家族)に出てきたキャラクターが結構なメインキャラクターとして出てきます。これ、読んでいたから納得できたけれど、最初にこの本読んだらちょっとどうかなあ…。この作者も伊坂幸太郎も好きですが、一つの本を一作品として完結させない(続編とかスピンアウト作品とかは別として)のはちょっと食傷気味です。
・「退廃姉妹」島田雅彦
>戦後の売春婦という面白いテーマ(というと語弊があるかもしれませんが)なのに、いつもの茶化した感じが一切なくなっていて、ただただ重い話になってしまったのが残念。
・「食い逃げされてもバイトは雇うな(上)」山田真哉
>「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」の続編のようなもの。会計学入門編。前作より簡潔になっていてすぐ読み終われる。少しかぶっている個所あり。
・「会計の時代だ」友岡賛
>現在の会計が発生した経済的背景を簡単に紹介。監査役としての会計士の発生について。文章が読みにくい。
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