カテゴリー作ったのに

　このブログを始めるたときに、とりあえず日記に書きそうなカテゴリーをいくつか予想して作ってみたのですが。
　今まで一度も使わなかったカテゴリーがこれ、｢読書｣。
　考えてみれば、昔から読書感想文書くの嫌いだったからなあ…。自分にとっての読書って、トリビア的に知識が増えるのを楽しむのがメインなので（時々は人生とかについても考えますよ？一応）、｢読書をした→感想を書く｣に繋がりにくいのです。
　一時期本を読む量が減ったのですが、最近はまた読む量が戻ってきたので、メモ的に自分の読んだ本でも記録しておこうかと思います。以前は本を購入していたのですが、最近は借りてばかりなので、記録しておかないと何を読んだか形に残らなくなってしまいそうですし。

・｢週末のフール｣伊坂幸太郎
　　他作品と関連するキャラクターが出てなかった気がする。あっさり目。

・｢反社会学講座」パオロ・マッツァリーノ
・｢つっこみ力」パオロ・マッツァリーノ
　　>反社会学講座は面白かった。豆知識増えます。イタリア人を名乗るならもう少し正体隠せばいいのに。どう読んでも日本人が書いてる。
　　>反社会学講座が面白かったから期待したけど、つっこみ力はイマイチ…。
　　
・｢現人神の創作者たち」山本七平
　　>読み下し文なんて高校生のとき以来まともに読んでないから、読破するのに時間がかかりました…。思想は、基本的な知識すらないので、特に難しい。

・｢中学生でもわかるアラブ史教科書｣山本七平
　　>…社会人には分かりませんでしたよ、とほほ…。

・｢いつまでもデブと思うなよ｣岡田斗司夫
　　>これならダイエットできる…かも…とちょっとその気になる本でした。でもカロリー計算ちゃんとやるかなあ。どうかなあ。